めまいの治療

  • 2019.06.17 Monday
  • 22:17

 

50代女性

 

2週間前突然のめまいを発症。

耳鼻科、大学病院で頭の検査でも異常無し。

ここ数ヶ月忙しい日々が続いていたとの事。

 

日により症状は不安定。

まずはは首肩の軽いマッサージで全身の観察と治療ポイントを絞り込む。

めまいが発症してからのぼせが有り、足首が寒いとのこと。

 

本日は症状が不安定なために刺激量を注意しながら首肩に軽い鍼。

その後、

仰向けになりお腹を温めながら手・足に鍼を15分。

 

●頭年齢と体年齢のギャップが体を追い込み、キャパを越えてめまいが発症

 

●血液が上半身に多く集まった結果のぼせ、下半身は血液が不足し冷えを感じる

 

●体を緊張から開放し、エネルギーを充電するために5回位の治療が必要と説明

 

お灸も良いかもしれませんね!

更年期ののぼせ。

  • 2019.06.15 Saturday
  • 20:44

 

 

1.暑くもないのに発汗

2.突然首から上が暑くなる

3.夜間に着替えるほどの発汗

 

     +

 

●体重減少、発熱、食欲不振などの全身症状がない

    

 

 

※暑いと感じて汗をかく、一日中汗が多い場合は正常

 

※体重減少などの全身症状が続く場合は内科を受診

脊柱起立筋のキーマン!・・・後頭下筋

  • 2019.06.13 Thursday
  • 16:09

 

頚部最深層の後頭下筋は背中全体のリリースに重要である。

 

後頭下筋は眼球運動と背筋とを連結することで中心的役割を果たしている。

 

眼球と後頭下筋の結合は非常に本質的なもので、眼球運動は必ず後頭下筋の緊張を変化させる。

 

また、他の脊柱筋は、後頭下筋に追随して脊柱の協調運動を行う傾向にある。

 

脳は後頭下筋の緊張を筋紡錘から読み取り、他の脊柱筋に命令して、頚椎以下の全ての脊柱を編成して働かせる。

 

したがって、眼の使い方、特に頚部の使い方によって、背筋の緊張パターンが決まる。

 

よって

頚部を弛緩させることは、左右の肩甲骨間・腰部・さらにヒップの頑固な症状をも解決するカギとなる。

 

ツボでいうと天柱・風池

 

治療としての考え方

 

●眼精疲労に眼球運動の拮抗筋として狙う

●脊柱筋のリリースポイントとして使う

●自律神経のリリースを狙い脊柱筋を緩めるのに使う

 

などなど。

 

アナトミートレインを勝手に解釈。

ごめんなさいm(_ _)m

ぎっくり腰往診の心構え

  • 2019.06.08 Saturday
  • 23:02

 

● 痛みは一般的には3日で半分。

  ただし

  ヘルニア・ぎっくり腰を繰り返す等は例外。

 

● 痛みを抱えていた時間と治る時間は比例する。

 

● 患者さんのソコ!を一緒に共有する。

 

● 一方的に治す!ではなく、体に合わせていく。

 

● 刺激は少しづつ遠方から。

 

● 3日間の治療期間で考える。

 

● 全てを引き受ける覚悟を持って携帯を教える。

 

● どう転ぶかは体が決める。次の一手を考える。

 

 

ちゃんと体が治してくれますから大丈夫

m(_ _)m

不調の原因

  • 2019.02.11 Monday
  • 07:06

 

ぜひ知っていて頂きたいルールが有ります。

 

 

 

毎日を元気に過ごす為に必要な・・・

 

酸素や栄養を運んでくれるのは血液

 

 

であり

 

 

毎日の活動から出てくる体のゴミである・・・

 

乳酸や疲労物質を洗い流してくれるのも血液。

 

 

であるという事。

 

 

 

 

血液は経済でいうお金なんです。

 

男性の患者さんには

 

会社にお金が回らなければどうなるでしょうか?

 

主婦の患者さんには

 

お給料が少なくなったらどうでしょうか?

 

 

とお話しします。

 

 

 

 

またこんな例えもよく使います。

 

 

 

流れのある川 と 流れのない川。

 

 

流れのない川の水は濁り、ゴミが浮いていますね。

 

 

 

 

これが運動不足による体の中であり不調の原因です。

 

 

 

 

毎日の生活の中に歩き・階段などの運動を1割増やせば

 

 

血液の流れが1割増え

 

 

 

体の不調は1割減ります。

 

 

 

ぜひお試し下さい。

 

 

 

何もしていないのになぜ痛い?

  • 2019.02.10 Sunday
  • 08:40

 

よくある患者さんとの会話。

 

 

どうされましたか?

 

2〜3ヶ月前から腕が痛いんです。

 

何かされましたか?

 

特に何もししていないのですが・・・。

 

 

 

なぜ痛くなるか?

 

使う量が回復する量を上回ったから。

 

 

 

よくよく話を聞いてみると

 

ここ数ヶ月忙しく、寝不足が続いているなど休養が足りないケースが多い。

 

体に触れてみると首、背中がこちこち。

 

頭痛は無いですか?

 

頭痛薬が欠かせません。

 

 

体からのサインは頭痛という形で出ています。

 

泣き叫ぶ子供に麻酔をかけて眠らせているのと同じ。

 

麻酔が切れればまた泣き叫びます。

 

 

こんな感じの患者さんには

 

とにかくたくさん寝ることをお願いします。

 

 

すると

 

 1〜2週間もすると何ヶ月も続いていた腕の痛みや頭痛が消える事も。

 

 

 

 

 

 

ご年配の坐骨神経痛

  • 2019.02.07 Thursday
  • 15:55

 

メディカルガーデン新浦安の近藤先生より

 

 

80代女性の坐骨神経痛患者の鍼灸治療のご紹介を受けた。

 

高血圧があるので施術による刺激に注意とご指示を頂く。

 

 

腰から股関節が痛く腰が伸びないと言う。

 

特に風が強く寒い日は辛いと言う。

 

 

まずは

 

10分間、大きなホットパックをお腹に当て体の前側を温めて頂く。

 

仰向けに寝るのも辛く、足枕2個を膝裏に入れる。

 

とても温かく気持ちいいと言う。

 

その後

 

横向きになって頂き左右のお尻から太ももの筋肉を優しくゆるめる。

 

最後に

 

仰向けになって頂き、すねの筋肉と足首の内側に鍼を合計4本打つ。

 

何も感じないと言う。

 

さらに太ももの前面にホットパックと足裏に温かい光線を当て10分間。

 

 

足首がシャキッとして、歩きたい気分!とおっしゃられ初回の治療は終了。

 

 

お腹を温めることで体の前側が伸びると、腰やお尻の後側の引き攣れがゆるむと説明。